ストップモーション or スローモーション



以前、Nokiaのプロモーションサイト「Get Out And Play」を取り上げましたが、
Los Pecesのミュージックビデオもストップモーションの特性をよく捉えたビデオとして紹介されていました。
アーティストが海の中に沈んでいく様子を青ペンキを使ったストップモーションで表現しています。
よく見ると、船や魚がコマ撮りで動いているのにアーティストだけが動画の断片で動いている・・。
逆にストップモーションムービーの世界に二人がやってきた設定!?なのでしょうか。オモシロい!

Google先生に聞いてみたところ、
ストップモーションは人形(無機物)をコマ撮りしてアニメイトすることで物語を作り出す
パペット・アニメーションから発展していったそうです。
日本でも「チェブラーシカ」のヒットで話題になりましたが、元はロシア生まれのチェコ育ちでそこから数々の巨匠が産声をあげていった分野。
人形に命を吹き込むパペットアニメに対して、人間自身をコマ撮りしたものはピクシレーションと呼ばれます。このへんに超詳しく載ってます。

これら「コマ再生」って作り手がイメージした動きの断片を並べるだけの
感覚的な非ロジック思考で参入できる表現手法だと思うので
誰にでも取っ掛かりやすい世界だし、Flashにも同様のことが言えるな~と。

vimeoにはさらに数多くのケーススタディがあるのでスローモーションハイスピードカメラ系も見ながらいろいろ参考にしていきたいです。
CGの特殊効果よりもプリミティブで泥臭いこちらの方に目がイッちゃいますな。

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3D Flash Video

gotoandlearnの新チュートリアル。
下のデザインデータにあるプラズマテレビにビデオを組み込むもの。


Flash CS4からコンポーネントのビデオ再生に3Dを扱えるようなるので。
ActionScriptを使えないデザイナーでもお手軽に作ることができますね。

やり方は上の解説ビデオを見ていただくと分かるとおり、
ムービークリップを3D回転ツールでプロパティ、rotationX/Y/Zを自由変形ツールのように回転させて調整したら
コンポーネントのFLVPlaybackを入れ子にするだけ。
ただし、rotationX/Y/Zはプロパティパネルからアクセスすることはできず、
モーションエディタから調整しなければいけません。

監督別PV・MV動画視聴サイト「Tokyo Video Magazine VIS」

Tokyo Video Magazine VIS

CMやアーティストのミュージックビデオを見ていてドキっとする映像ってけっこうありますよね。
下記サイトで東京で活躍する映像ディレクターの作品が視聴できます。

Corneliusとか
木村カエラとか
YUKIのJOYとか
POLYSICSのストロングマシン2号のやつとか
安室ちゃんのヴィダルサスーンとか
石野卓球の少年ヤングとか
あれってこの人が手掛けたんだ~っていろいろ分かります。

Tokyo Video Magazine VIS
http://vis.vc/

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田中功起

巨根太郎って人からのドエロスパムメールに悩まされている今日。
そんな悩みをすっ飛ばしてくれるアーティストに出会いました。ネット上で。

胸を打たれたのはbuckets & ballsという作品で
ひたすらバスケットボールがバケツに向かって落ちる映像を流しているだけなのですが、
障害物とボールとの相互作用による予測不可能性や
制御を越えた偶然の物理現象を捉えたものとなっています。

そこ(無音空間)には一種の緊張感を感じたり、
シンプルにミニマライズされたフォルムで起こる物理運動に
これは偶然?はたまた必然?の産物なのか心躍ってしまいます。
またボールひとつひとつの動きにストーリーを描いてしまったりと。
僕だけだと思いますが、ジャッキー・チェンのNGシーンを見ているときの感覚にも近かった。

田中功起
公式:http://www.kktnk.com/
インタビュー:http://www.tokyo-source.com/interview.php?ts=6
Youtubeにアップされている作品:http://jp.youtube.com/user/kktnk1975

buckets & balls


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Kansai.AR

KansaiAR-hidep-1(リアルタイムで音声処理を行いARボイスを出しながら歌う)


KansaiAR-hidep-2


大阪で行われたKansai.ARAR=拡張現実)で
マイクを傾けるとリアルタイムで自分の声が超高音に変わる事例(AR)が紹介されています。
実際はwiiリモコンを傾きセンサーにしてマイクで拾った音声を高音にピッチシフトさせていく仕組みのようです。
何気にwiiリモコンってリアルタイム性とフィジカル性を兼ね備えたライブに最適な兵器じゃないっすかね。
バンドや打ち込み系のwiiリモコンライブって誰かやってますか?
あとこれってwiiFlashでも出来るもんなのかな・・・

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TENORI-OFF

TENORI-OFF


これはやられました。
郷ひろみがめちゃイケのクイズ問題で
「モンゴル帝国を築き上げた人物は?」に対して
チャカ・カーン(答えはチンギス・ハーン)と解答したときぐらいやられた。
下記はiPhone版。

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ターンテーブルガジェットでスクラッチ

Delaware: iPhone/iPodTouch application Records 001


delawareからニューシングルがiPhone/iPodTouchのアプリとして配信されています。
価格は99ドル。
動画を見て分かるとおり、なんといってもスクラッチが楽しそう。
これ、スクラッチャーには物足りないと思うので
Q-BERTクラスの指関節使いにも対応できる精度とスクラッチネタのシングルを内蔵してください。
ほかにもアームを動かして途中から再生したり、本体を裏返してA/B面の切り替えたりとなかなか高機能。
もちろんジャケット、歌詞付き。

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お魚を泳がせてMP3をリミックスするインスタレーションアート



ブラジル人のVivian Caccuriさんによるインスタレーションアート。
水槽の中を泳ぐ4匹の鯉の動きを近接センサーを使ってモニターし、
mp3プレーヤーで流れるいくつかのチャンネルをリアルタイムでミックスしているそうです。
魚に限らず、鳥や羊たちの習性・群集構造だとどう変わるのかな。
もっと対象を広げれば、競馬、マラソン中継、渋谷のスクランブル交差点、高速道路の交通渋滞や自然現象を
利用したものだってモニタリングしていけちゃうのでしょうね。
なんかジョン・ケージっぽくなってきた・・・
それか鯉を70,200匹放り込んで70,200曲のお魚ミックスにチャレンジってのはどうでしょうか。
どこかの前衛音楽家みたいに。

参考記事
http://www.gizmodo.jp/2008/10/mp3_10.html

人に合わせて即興演奏ができるロボットの動画




音楽的人工知能:人に合わせて即興演奏ができるロボットの動画

ジョージア工科大学音楽工学センターの『Robotic Musicianship Group』が、
人間がリアルタイムで作り出す音楽を聴いて、それに合わせて即興演奏するロボットの動画を掲載しています。
こいつはチェスのディープ・ブルー方式のように自分の選択肢を注意深く分析しながら
毎秒何億手という先読みを行い、音楽環境に適合していくのだとか・・・
しかも演奏経験に応じて柔軟性も増していくのか!?
遺伝的アルゴリズムがどうのこうのって話はもうわけわかんないですが、とにかくスゴイもの見たな~と。
死ぬまでには縦笛片手に山田花子ら含めてジャムセッションしてみたいです!w

この「Haile」プロジェクトリーダーを務めるGil Weinberg助教授のサイト内右側の
Videosにより鮮明で詳細な映像があります。↓
http://www.cc.gatech.edu/~gilwein/Haile.htm

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ブレイン・マシン・インターフェイス ~脳波マウス~

脳波マウス実験


先日、ワールドビジネスサテライトを見ていたら、「脳波マウス」が結構売れているらしいのです。

”脳波マウス”が発売、即日売り切れ

どんなものかというと、
小型のコントロールボックス「nia」をUSB接続して頭部に装着するセンサー内蔵のヘッドバンドを装着すると、
脳の電気信号を読み取り、それをデジタル化してPC上でキー/マウス入力として操作できるようになる代物です。
つまり、頭で念ずるだけでマウス操作ができる!と。
そのかわり「環境や個人差により動作しない場合がある」という注意書きの通り、うまく意識を集中させないとダメみたいです。

”考えるだけ”でBD再生は可能か - 「脳波マウス」を試してみた

番組では、さらに慶應義塾大学が研究している「ブレイン・マシン・インターフェイス」にスポットをあて、
頭の中で考えただけでセカンドライフ内のアバターを「散歩」できる技術を紹介していました。
コツとしては手と足をバタバタ動かすよう念ずれば歩き出すのだとか・・・
こうやってネットのあちら側に生活圏を移して、脳イメージだけでバーチャルな電脳生活を送るようになると
人間性って徐々に失われていく恐怖感もあります。時代はポストヒューマンへ。

脳内イメージで「Second Life」を散歩可能、慶應大が技術開発に成功

実際の動画は

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