検索サービス「NAVER」クローズドベータ版を使ってみた 
韓国のNO.1検索ポータルサイトといえば「Naver」。
それを運営するNHNの日本法人であるネイバージャパンが
日本人向けに新たな検索サービスを開発し
夏リリースを前にクローズドベータ版を開始したとのこと。
検索サービス「NAVER」クローズドβ開始。一般公開は夏を予定
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20090615_294131.html
先日、先行体験ユーザーの募集を行っていたので試しに応募してみたら、
当選メールがきたので早速使ってみました。
トップ画面は以下のようなUIデザイン。
検索の種類としては
「ウェブ」、「画像」、「動画」、「ブログ」といった一般的なカテゴリ以外に
「クチコミ」、「テーマ」、「まとめ」といった項目が並んでいます。
「クチコミ」はYahoo!知恵袋やYahoo!掲示板、2ちゃんねる、趣味人倶楽部、OKWaveといった掲示板サイトから検索ができるカテゴリ。
「テーマ」は人物ファインダーやテレビファインダーといった特定のジャンルや年代から情報を探すことができるカテゴリ。
「まとめ」はユーザー同士で特定の話題を投稿したり、議論したりすることができるコミュニティ要素をもったカテゴリとなっています。
まず注目ワードの父の日をクリックしてみます。統合検索による結果画面は以下に。
Yahoo!やGoogleと違い、上部・右側の広告エリアが
まとめ検索、画像、動画、amazonのショッピング情報を表示させています。
その下に最新ウェブとしてニュースサイトの検索結果を表示し
あとはカテゴリ順といった検索内容で区切られています。
一画面でこれだけの情報が網羅されていれば情報へのリーチは短く感じられるかもしれませんね。
検索精度はやっぱりGoogleにはまだまだ及ばない印象。
個人的に興味深かったのは「テーマ」検索で、
たとえば「1980年以降に生まれた女優」で絞込み検索をかけると
下のような検索結果の女優画像が横スクロールで見られます。
この新NAVERは動画や画像検索にも積極的にFlash UIが使われていて
非常に滑らかなホイール操作や自動ページ遷移機能がついているのです。
しかもFlash UIなのに画像や動画単位でパーマリンクがついているので戻るボタンで一つ前のページではなく一個一個のメタに戻る設計となってます。
ちなみに「新垣結衣」の画像をクリックして詳細画面にいくと
キャプチャー画像を見ていただいても分かるように
生年月日や血液型、、出身、職業、所属事務所といった細かい個人データから
活動履歴、出演作品(テレビ・映画)、インタビュー、関連ウェブといった
あらゆる情報にアクセスできるところまでこの検索エンジンはカバーしています。
タレントの履歴書のようにきれいなフォーマット化されたレイアウトで見やすいですね。
これらの関連情報の抽出はWikipediaや関心空間、はてな、ニコニコ大百科といった他サイトから引っ張ってきているのでしょうか。
Naverで期待できそうなのはこのテーマ検索やまとめ検索のようなコミュニティによる人の手を介した情報の最適化を行っているところ。
ハンゲームの成功からも元々得意分野でもあるだろうから、
検索ユーザーのパイを広げる意味ではまず既存のゲームユーザーを足掛かりにまとめの充実をはかっていけばそれなりに広がっていくのかなと思います。
人物以外にもテレビ番組や映画といった検索も面白かったですよ。
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