ダンス熱 
今日はHOUSE OF LIQUIDの日だったようですっかり忘れてました。
みんな盛り上がってる中、家でパソコンのフォルダ整理してたら
昔、書き留めておいた引用文献が出てきてちょっとアガりました。
カート・サックス
「ワールド・ヒストリー・オブ・ザ・ダンス」(1937年)
かぶりを振ろうと、
余裕の笑みを浮かべようと、
さげすもうと目を逸らそうと、
どうしたところでこのダンス熱が証明するものを覆すことはできない。
腕時計を手放せず、
常に頭脳をこき使い、
不安と計算から離れられない現代の機械人間も、
原始の人間と同様に踊りを求めているということだ。
現代人にとっても、踊りはもうひとつの人生なのである。
ICEY ICE(コーリー・モンタルヴォ)
「最初に大爆発した1980年当時から、
メディアは既に人々の心にブレイキングなんて
単なる一時的な流行でしかないって意識を刷り込んでいたんだよ。
ガキだった俺たちは気付かないうちに、自分たちの才能や
カルチャーそのものをあいつらに搾取されてたんだ。
けど俺たちにとっては・・・・」と、彼は一拍置いて断言した。
「それは本当に、紛れもなく純粋な、踊ることに対する愛情と情熱の結晶だったんだ。」
「Planet Rock」(1982年)
Arthur Baker(アーサー・ベイカー)
「ミックスにかかる前からわかったよ。
ラップを乗せる前からね。
あのトラックを作った晩、テープを持って家に帰ると妻に言ったよ。
僕らは音楽の歴史を作ったぞって。」
「僕は前からクラフトワークが気に入っていたんだけど、バムも同じでね。
それであの2曲を混ぜ合わせようって考えた。
ほんとどこに行っても、トランス・ヨーロッパ・エクスプレスがかかってたんだよ。
学校の校庭でもクラブでも、どんな場所でも。
僕は当時ニューヨークに越して来たばかりでね。
昼飯のときに公園に座ってると、
みんな大きなビートボックスをかけてブレイクダンスをやってた。
あらゆるところで耳にしたんだ。」
Afrika Bambaataa(アフリカ・バンバータ)
「黒人初のエレクトロニック・グループにしたかった。
バンドなしで電子楽器のみの、ファンキーなメカ狂いにさ。
あれを作ったとき俺がねらってたのは、
ブラック・マーケットとパンクロック・マーケットだ。
その両方を一度につかもうと思った。
俺はずっとトランス・ヨーロッパ・エクスプレスが好きでさ、
そのあとクラフトワークがナンバーズを出しただろ、
それでこの2曲を結びつけて、ハードなベースとビートの
最高にファンキーなのができないかなって言ってたんだよ。」
Underground Resistance
「Transition」
いずれにしても生きているあいだ
おまえは自分自身に問い続けるときが訪れる
おまえはおまえでいることで満ち足りるのかと
身の回りには満足なのかと
お前の行為に満足なのかと
この生命は本物なのかと
自分は本当に生きているのかと
これらの問いを自己抑制してはならない
たとえおまえがそのことでトラブルに巻き込まれようとも
おまえはおまえの夢を頼りに指し示せ
そしておまえ自身の強度を見出し変化せよ
おまえ自身を変換させよ
あまりにも多くを考え
いまだ満ち足りることはない
この世でもっとも厳しい夢にトライしたのかい?
それができたとしても
誰かがまたおまえの夢を打ち砕く
自分が本当は何者であるのかを知らずして
死んでいくのか
してきたことが何なのかも知らずして
死んでいくのか
おまえはおまえの夢を頼りに指し示せ
そしておまえ自身の強度を見出し変化せよ
おまえ自身を変換させよ
おまえには無理だというひとたちがいる
あれもこれも混合できないというひとたちがいる
しかしおまえはいつかやるだろう
危険を冒さずに穏便にことを済まそうとするひとたちがいる
しかしおまえはチャンスを逃さない
もはや恐れることなく
おまえ自身を襲う問いから
おまえはもはや逃げようとはしない
alt


熱がでるねえ。
読み返すたびに興奮して血圧あがりますよ。w
はんぱね~
こりゃすげーや