WEB動画トラフィック解析ツール「Visible Measures」 
WEB上のトラフィックを解析分野において
アクセス解析のGoogle Analytics、RSSフィード解析のFeedBurner
サイトランキングといえばAlexa、competeなどの代表格が名を連ね、
さらにトラフィックの視覚化という点では
アイトラッキング、マウストラッキングなどの技術も注目が上げられます。
また世間ではYoutubeやニコ動、GYAO等の動画コンテンツも賑わう中、
動画トラフィックを計測できるツールってーのも需要あるんじゃないかなーと思ったりします。
で、ありました。
vidmeterというバイラルビデオランキングを行っているVisible Measuresが
ユーザーのビデオ視聴行動をモニタし、データを計測、収集するソフトウェアを発表しています。しかも業界初。
再生、停止、巻き戻しから友達にメールまで視聴者のすべての行動をキャプチャーし分析します。
ブログパーツのように本サイト以外に貼られていた場合でも、どんなカテゴリのサイトかを分析してくれます。
MTVNが早速導入を試みているので今後、注目ですね。
Flashplayer9から搭載されたH.264のハイビジョン対応も因子のひとつに
Flasherはビデオパブリッシングとは密接な関係に位置しているので
動画コンテンツ・ブログパーツなんかはGoogle AnalyticsとFlashの力技よりはこいつに一任できたら幸せな気がします。
そもそもWEBってユーザーが能動的に見たい動画を見れる双方向性メディアだから
再生回数、評価、コメント数、貼り付け回数といった評価軸で分析した場合、
CMもなければや帯配信制の番組構成概念もないテレビとは違った指標(=テレビ視聴率)で数値化されていくと思います。
その存在は動画市場が大きくなればなるほど広告界を揺るがし、テレビスポンサー離れが益々加速化し、
某車系大手広告主やビデオパブリッシャーらから始まって大きなパラダイムシフトまで齎すかもしれません。
マーケッターはトラフィック解析ツールのリテラシーを駆使しして
これらデータに基づいたユーザー層の行動ターゲティングを行い
ネクストステップなキャンペーンの仕掛け・戦略を考えていくのでしょうか。
気になるのが
この手のスタートアップ企業はGoogle、MSに即買収される動きになりそうだけど
その前に日本ではどこがこのソリューションを最初に導入するのかも楽しみです。
以下は、前項であげたトラフィックの視覚化という点で参考にしたい技術。
IA(インフォメーションアーキテクチャ)的な仕事において
これらのテクノロジーに触れるなり、斜め上から観察するなりしてチェックチェック。
【マウストラッキング・クリックトラッキング】
User Insight (ユーザーインサイト)
http://ui.userlocal.jp
WEBページのどこに注目しているかをサーモグラフのように視覚的に示すヒートマップ機能や
性別・年齢・地域・業界・アクセス頻度・ネット利用度などのユーザー属性解析など、
サイト運営者のために必要な機能を多数搭載。JavaScriptビーコン型。
Crazy Egg
http://crazyegg.com
どのリンクが多くクリックされたかが「+」の色でクリック数と%を表示する従来のアクセス解析に
ユーザーのクリック領域を可視化するヒートマップ機能。
有料サービスであるが、訪問数が少なければ無料。JavaScriptビーコン型。
ClickTale
http://www.clicktale.com
イスラエルに本拠を置くClickTale社はオンライン統計・解析サービス。
セッションにおける閲覧者のマウスジェスチャーやブラウジングの動きをビデオキャプチャーし、
サイト運営者は管理画面からログインしてユーザーのダイナミックな行動を動画で分析できる。JavaScriptビーコン型。
ClickHeat
http://www.labsmedia.com/clickheat/
オープンソース・ソフトウェアのクリック解析ツール。ヒートマップで確認できる。
日本語化もされていてPHPで手軽に実装。JavaScriptビーコン型。
【アイトラッキング】
Eye Tracker
http://www.tobii.co.jp/archive/pages/19204/tobii_t60_t120_eye_trackers.aspx
http://www.tobii.com/archive/pages/19254/usability_testing.aspx
スウェーデンのTobii社のEye Trackerは、従来のゴーグルやヘッドギアーのように身体に装着するタイプではなく、
安全な赤外線照射器による非接触型の液晶ディスプレイであり、視線追跡・エリア停留時間の分析が行える。
Eye Tracking
http://www.etre.com/usability/eyetracking/
Etre社のアイトラッキング技術。
その他
http://www.eyetracking.com/
http://www.eyetools.com/
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